釜石市議会 2022-12-13 12月13日-02号
次に、ICTを苦手とする教員への支援として、当市では、学校のICT活用を専門にサポートするICT支援員を配置しており、学校からのニーズに応じて、研修会の実施や授業等でのサポートを実施しているところです。 今後も、苦手な教員に対し、ICT支援員の活用を働きかけてまいります。
次に、ICTを苦手とする教員への支援として、当市では、学校のICT活用を専門にサポートするICT支援員を配置しており、学校からのニーズに応じて、研修会の実施や授業等でのサポートを実施しているところです。 今後も、苦手な教員に対し、ICT支援員の活用を働きかけてまいります。
このため、現在教育委員会では必要な家庭にルーターの無料貸出しを行うとともに、今年度よりICT支援員を1名配置し、市内小中学校を巡回しながら、教員のICT活用の向上を図っているところであります。
GIGAスクール構想の推進に当たり、当市では教員を対象とした研修が必要と考え、令和3年度にICT支援員を配置するとともに、ICT支援員を中心に、授業用ソフト会社の社員、システム業者、当課担当職員により、市内小・中学校14校それぞれの会場で研修を実施しております。
今度、CBT化にはまだまだ課題があるとは思っていますけれども、答弁でも申し上げましたけれども、本市の場合はまだICTの活用の初期段階になっておりますので、これがかなりマスターできることによって、CBT化にも対応できるのではないかなというふうに思っておりますので、新年度に予算を認めていただきましたので、ICT支援員を1名採用したいなと考えておって、この方今のところまだ本決まりではないのですけれども、今手
ICT環境の整備につきましては、昨年度配備しました1人1台のタブレット端末を児童・生徒の学びの保障に活用するとともに、ICT支援員を活用しながら各学校を支援してまいります。 今後の望ましい教育環境を確保するという観点からの、市内の小・中学校の適正規模・適正配置等の検討については、釜石市学校規模適正化検討委員会を開催し、協議を進めているところです。
今後、さらなるICT環境の活用促進や情報活用能力の育成が必要であることから、ICT支援員を配置し、小中学校における教員のICT活用能力及び指導力の向上に取り組んでまいります。あわせて、家庭へ適切な情報提供を行い、家庭と学校との共通理解を図りながらICT教育の推進を図ってまいります。
また、専門的な助言、指導を行うICT支援員の派遣や教職員の資質向上を図る研修を実施してまいります。 児童・生徒の安全・安心な学習環境の充実を図るため、山口小学校大規模改修工事、トイレの洋式化など学校施設の改修工事を実施してまいります。よりよい教育環境を確保するため、児童・生徒数の推移を注視しながら、保護者や地域の方々と十分な協議の下、学校の適正配置を進めてまいります。
タブレット端末を活用した学びの支援員として、文部科学省の事業ではICT活用教育アドバイザー、GIGAスクールサポーター、ICT支援員という3つのカテゴリーを設けています。
次に、授業の進捗状況についてですが、年度当初にICT支援員を活用し、コミュニケーションツールソフトや授業用ソフトの活用方法、事例など、教員向けの研修会を全ての学校で実施しました。今年度は教員も児童・生徒も使い慣れることを中心に、授業での調べ学習や練習問題などのドリル学習に活用しております。朝学習の時間に活用している学校もあります。
3点目、外部人材の活用という点が重要と考えますが、特別支援教育支援員、ICT支援員、部活動指導員などの活用状況はどうか。
令和3年度は、宮古市教育研究所にICT支援員を1名、業者委託によりGIGAスクールサポーターを1名配置し、各学校からの研修の要請や端末の調整など学校を支援する体制を整えてまいります。教職員の端末操作やソフトの活用の仕方については、7月に情報教育研修会を開催してまいります。
新年度は児童生徒1人1台のタブレット端末が整備され、教員のサポートとしてICT支援員が配置される等、教育のICT化がスタートいたします。国の2021年度予算案では、デジタル教科書について、義務教育段階の遠隔教育や、デジタル教科書、教材の整備、活用を促進するとして、学習者用デジタル教科書普及促進事業費22億1,400万円が計上されております。
なお、来年度は、教育委員会が作成した研修スケジュールに沿い、他の研修等の縮減などを調整しながら、各学校において、全教員を対象に、実際に使う機器等を使った研修を重点的に実施する予定で計画しており、学校での研修や授業での活用を支援するICT支援員も配置する方向で準備を進めております。
そのため、教員を対象としたICT研修会を実施するとともに、機器操作の習得やICTを活用した授業改善、機器の設置準備等を支援するICT支援員を配置し、教員へのサポートを充実してまいりますほか、花巻市教育研究所にICT活用のリーダーとなることが期待される教員と指導主事で構成する研究チームを編制し、授業改善に係る実践的な研究を進め、その成果を各校に周知し、教員のスキルアップを図ってまいります。
また、専門的な助言、指導を行うICT支援員の派遣や教職員の資質向上を図る研修を実施してまいります。 子どもの安全・安心な学習環境の向上を図るため、学校施設の改修工事等を実施してまいります。 現在及び将来の子どもたちにとってよりよい教育環境への改善が求められております。保護者や地域の方々と課題を共有し、十分な協議の下、学校の適正配置を進めてまいります。
◎学校教育課長(佐藤真君) 恐らく先日答弁でもお話ししましたが、ICT支援員等のお話かと思います。現在のところまず学校の教員の資質を上げたいというところがあって、今年度内に様々な研修というか、可能な限り研修を行いながら、導入された際にはスムーズに行えるように今は準備しております。 以上です。 ○議長(渕上清君) 7番、東堅市君。
その他、それを活用するためにICT支援員、あとその前にはGIGAスクールサポーター等の人的支援によって、スムーズに授業が進めるようにしたいというものでございました。 ただし、今タブレットそのものがまだ納まっていないと、納入されていないということですので、そのタブレットを実際使って、どのように展開していくかということは今まさに検討中でございます。
◎学校教育課長(佐藤真君) ICT支援員の配置等については、支援員に求められる能力が多様化して、機器操作等、授業支援のスキルを持ち合わせた人の確保が難しい状況となっております。今後学校現場のニーズを踏まえて、教育のICT化に向けた環境整備について検討してまいりたいと考えております。 ○議長(渕上清君) 7番、東堅市君。 ◆7番(東堅市君) (続) よろしくお願いしたいと思います。
また、ICT支援員の部分でございます。これは、国のほうで2018年から2022年の5か年計画の中でICT支援員を配置せよということで、地方財政措置をしていくという部分でございます。
情報教育推進室は来年度から立ち上がりますが、ICT支援員、GIGAスクールサポーターの配置の時期や教材ソフトの導入、学習におけるタブレットの活用、教員の研修の実施など、今後、計画的に進めていく必要があります。 そのために、1つ、端末整備事業費と想定される通信費や維持費について。 2つ目、保護者負担の可能性について。 3つ目、ICTを活用した学習の推進のための環境整備についてお伺いいたします。